プーシーの丘@ルアンプラバン/ラオス

世界旅行者/みどりのくつしたは、大ベストセラー間違いだらけの海外個人旅行を出版したあと、次の本の材料を捜しつつ、また旅の刺激を得るために、2000年夏、ラオスへ旅をした。
写真は、ラオスの古都ルアンプラバンの、プーシーの丘からメコン川を望むところ。
この日は、ルアンプラバンの町を片っ端からお寺を見て回った。
ちょっち歩き疲れているのが、顔を見てもわかるだろう。
プーシーの丘はルアンプラバンの名所なので、夕方になると欧米人旅行者で一杯だった。
その旅行者に頼んで、写真を取ってもらいました。
バンコクから列車でノンカイへ行って、バスで友好橋を渡り、ラオスのアライバルビザを取って、ビエンチャンへ入り、そこで興味深い人と出会って、ルアンプラバンへ行き、さらに面白い人と会って、彼の家へ泊まったり、仕事を手伝ったり(邪魔したり)という話は、僕の「これが正しい海外個人旅行」に詳しく書いてあります。
ラオスへのビザもガイドブックも準備しない本物の旅の話はこれが「正しい海外個人旅行」で読んでね。
【写真】ルアンプラバンを歩き回ったあとで、ちょっと疲れ気味の世界旅行者
【旅行哲学】旅は計画しないのが面白い。
この話 http://d.hatena.ne.jp/worldtraveller/20060424
