アンコールワット
カンボジアの首都プノンペンから、高速ボートでシェムリアプへたどりついたのが昼過ぎ。
僕自身が、まだ普通の旅行者がいなかったころ、1994年に泊まったことのある「チェンラゲストハウス」へ行ってみた。
チェンラは新しく建て直されていて、値段も上がっていたのだが、同じ宿に泊まるのも面白くないと、わざわざオールドマーケット付近のホテルを次々とチェックした。
でも結局、コストパフォーマンスからチェンラに決めたけどね。

【旅行哲学】ホテルは最低3件チェックして決める。

部屋でちょっと休んで、夕方に、アンコールワット見物に出かける。
ひなびた田舎道をちょっと右にそれるとそこに、アンコールワットの入場券売り場があった!
午後4時以降だと、翌日の入場券があれば、無料で見られるとか。
しかし、ゲートが閉じるのが午後5時で、それ以降ならば、入場券の必要がないとのことなので、粘って5時まで待っていたら、「お金がないのか?」と、不思議がられた。

【旅行哲学】無料(タダ)が一番!

そのあと、アンコールワットへ行って、暗くなるまで粘り、正面の橋のところの広場にあった、焼き鳥屋で鶏一羽の串焼きを買って帰りました。

【旅行哲学】世界中どこでもチキンはおいしい。

カンボジアの国境やプノンペンのキャピタルホテルのレストランで知り合った日本人旅行者と3人で見学している写真です。

【旅行哲学】旅先で出会う人と話すのは楽しい♪