旅先で友達を作る@アンコールワット
海外個人旅行のいいところは、何しろ個人旅行なので、1人でいたいときは1人でいられるし、誰かと話したいとき、一緒に行動したい時は、好きな人とくっつけるってことだよね。
僕は、アンコールワットには2回行ったことがある。
1994年のときは、プノンペンへの飛行機のチェックインカウンターで知り合った日本人の若者2人と、シェムリアプまで一緒に行って、タクシーを借り切って見てまわった。
2002年のときは、ベトナムからカンボジアへの国境や、プノンペンのキャピタルホテルで知り合った人と3人で、ボートでシェムリアプへ着き、一緒に4人乗りのバイクが引く乗り物(トゥクトゥク?)でアンコールワット見物に行きました。
チェンラの有名なカツ丼も一緒に食べましたよ。
シェムリアプからバンコクへも同じバスに乗って移動しました♪
カオサンで別れたんだけれど、そのあと、バンコクの日本人街のラーメン屋で一緒になったりして(笑)。
なぜか、帰りのひこうきも一緒でした♪

ところで、この乗り物、本当はなんと言うのかな?
バイタクとは、本当のバイクの後ろに乗るやつだと思うんだけどさ。
バンコクのトゥクトゥクとはちょっと違うし…。

誰か知ってたら教えてね。

【写真】アンコールワットの切符売り場で、時間を潰している。
【旅行哲学】一人旅は友達ができるのがうれしいね。