大連賓館@中山広場/大連

2003年9月1日。
この日から中国短期滞在のビザが免除になった。

すると、世界旅行者としては、どうしても、ビザなしで中国に行って、話のネタを作らなければならない。
前から興味を持っていた、旧満州国へ感傷旅行へ旅立つ。

感傷旅行=Sentimental Journey

旧満州国の玄関は、昔もいまも大連。
大連といえば、ラストエンペラーでも使われた昔の「大和ホテル」、現在の「大連賓館」に泊まらないと話が進まない。

空港からタクシーに乗って、大連賓館へ飛び込み、予約なしでシングルルームを取った。

昔ながらの建物で、中山広場を囲む歴史的建造物群のひとつだ。

大連駅でハルビンへの鉄道の切符を調べて、歩いて帰ってきた。

中山広場から、ライトアップされた大連賓館を撮る。

by 世界旅行者

「大連賓館日本事務所」のサイト http://www.yamatohotel.com/
【写真】大連賓館夜景
【旅行哲学】歴史的建造物に泊まること、それは歴史を旅することだ。