《世界旅行者ベストセラー作家への道》
001 世界に遅れたままの日本のマスコミ、ジャーナリズム
002 世界旅行者イラスト募集!
003 世界旅行者のベストセラー本に登場するヌードモデル募集!
004 雑誌にコラムを書いて、それをまとめて本にするのが一番効率的なんだけどね。
005 某CS放送関係の人と会って話をした。
006 マルチタレントのネールアーティストさんと会ったら、「大人の海外個人旅行」を絶賛される。
007 世界旅行者は、毎年一冊「長編旅行記」を書くだけでいいんだけどなー。
008 本に世界旅行者協会員の名前を載せるアイディアは今回はやめました。
009 世界旅行者はまず適当な文章を書いて、そのネタを次々に膨らませて、仕上げるみたい(笑)。
010 世界旅行者は、実は、今までに出した本の再版を考えています(笑)。
2005/02/19 世界に遅れたままの日本のマスコミ、ジャーナリズム
世界旅行者の第五弾ベストセラーが出るんだけれども、うんざりだよね。
第5弾が出るっていう意味は、「まだ大ベストセラーがでてない」ってことだからさ。
僕のつもりでは、最初の「間違いだらけの海外個人旅行」、これ一冊で百万部を越える売り上げを記録して、テレビラジオに出演して、モーニング娘。と付き合って、今頃はロサンジェルスに豪邸を買って、移住する予定だったんだから…。
まあ、一般大衆が僕の書くことの斬新さにまだ気がつかないのは仕方ないけれどね。
でも、マスコミ、ジャーナリズムが世界旅行者のすごさに気がついてないのがガッカリなんだよ。
今度の本を、マスコミで大きく取り上げないようならば、僕は日本のマスコミを見捨ててしまうからね。
2005/02/20 世界旅行者イラスト募集!
第五弾では、写真やイラストを多用しようというので、世界旅行者のイラストを募集しています。
「かわいい世界旅行者」が、笑ったり、怒ったり、泣いたり、ビビッたり、踊ってたりするイラストがほしいんです。
第五弾はベストセラーになりますから、イラストレーターさんの名前も日本中に売れますよ。
興味のある人は、応募してくださいね。
2005/02/21 世界旅行者のベストセラー本に登場するヌードモデル募集!
世界旅行者の海外旅行本は、つねに日本人の海外セックスについて深い洞察を加えています。
なにしろ、「海外旅行にはコンドームを持って行け!(女性は外人向きのビッグサイズのコンドーム、男性は自分にピッタリの小型コンドームを)」とズバリ書いてたのは、世界旅行者の「間違いだらけの海外個人旅行」が、日本で初めてです。
世界旅行者は、さらに、「間違いだらけの海外個人旅行」の中で、厚生労働省に国際空港でのコンドーム配布を提案しているんです。
頭空っぽの芸能人がエイズキャンペーンの歌を歌うよりも、ずーっと意味のある提案だと思いませんか?
セックスは人間にとってとても重要なことです。
ですから、海外旅行でセックスするのは決して恥ずかしいことではありません。
さて、海外旅行に出ると、当然刺激も多くて、興奮します。
日本女性の場合はセックス相手は簡単に見つかりますが、日本男性は世界でもモテないので有名ですし、英語がしゃべれないので外国人旅行者ともコミュニケーションが取れません。
つまり、エッチの相手が見つかりません。
そこで、カンボジアなんかで一発5ドルの売春婦を買うと、性病にかかります。
日本人男性は海外ではさっぱりモテませんが、日本国内ではモテない同士でもなにかしらセックス相手がいるので、性病が日本国内に広がりますね。
これは、防がなければなりません。
そこで世界旅行者は考えたのですが、日本人男性はモテないのですから、そこはスパッと諦めて、どんどんマスターベーションをすればいいわけです。
そのためか、海外旅行中の日本人男性旅行者の間では、日本女性のヌード写真はものすごい価値があって、時々取り合いでケンカまで起こります(世界旅行者の実際の体験です)。
世界旅行者はカップヌードルができるまでの3分間、じっくりと考えて、この問題の解決案を得ました。
それは、世界旅行者の本に女性のヌード写真を入れること。
しかし、海外旅行のズリネタヌードはバックパッカー風の女性の裸でないと興奮できませんね。
そこで、世界旅行者は次の海外旅行本に、バックパッカーヌードを入れようと考えています。
ヌードモデル希望の人(女性に限る)はぜひ、連絡くださいね♪
(世界旅行者とのカラミ写真も撮る可能性がありますから、現場で泣き出さないように注意しておきます)
2005/02/23 雑誌にコラムを書いて、それをまとめて本にするのが一番効率的なんだけどね。
世界旅行者はものすごい旅ネタを持っている。
で、それがすべて自分で体験したものだと言うのがすごいんだよ(笑)。
他のどんな日本人旅行者よりも、僕の方が経験が多い。
正直、いろんな話が多すぎて、自分でもよくわからない。
時々、旅ネタのリストを作ろうとするんだが、途中で諦めるくらいに多い。
また、ひとつの体験はどの角度からも、どのようにも解釈できるわけだね。
だから、世界旅行者の旅ネタは無限だとも言えるだろう。
だいたい、インターネットでこれだけ旅行ネタ、旅行記を発表している人間なんかいないんだから(笑)。
でももちろん、本当においしいネタは隠してあるんだよなー。
テレビ構成作家の友人なんかからは、「一番いいものを書かなければいけない」なんて、アドバイスをもらう。
でも、僕は根がケチなので、おいしいネタは金にならなければ書かない。
でも、この解決は簡単で、どこかの雑誌が僕にコラムを書かせればいいだけなんだよ。
「GON!」で連載していた時は、2000字で3万円、つまり原稿用紙一枚6千円だったから、その程度出してくれたらいつでも書くよ。
世界旅行者と言う名前は、パソコン通信でもインターネットでも売りに売ったんだ。
また、「世界旅行者と彼の旅行哲学」というBLOGも大評判で、現在、何か海外旅行関係で検索をかけると、必らず僕のサイトが引っかかるようになっている。
だから、日本に山ほどある雑誌のどれかが、世界旅行者に連載コラムを頼みに来て当然だと思うんだけどなー。
日本という国は、政治も経済も、マスコミも、すべてが保守的で、このままでは世界から見放されて、落ちるところまで落ちていくんだよなー。
だから、まともな人間は海外に逃げ出しているんだよね。
僕のファンというのは、長期の海外滞在経験があり、海外の大学や大学院まで行ってるとか、医者、弁護士、なんかが多いんだけど。
日本の旅行雑誌も、いつまでも、おじいさんおばあさんの温泉とか、部長とOLのセックス旅行とか、頭の悪い無鉄砲な若者の冒険旅行とか、百年一日のようなバカ記事ばかりを載せていてはダメだよ。
世界旅行者の連載コラムをどこかの週刊誌が載せれば、「日本もまだ捨てたものじゃない!望みがある」と、知的な人が日本に留まることもあるかもしれないけどさ。
日本人って、ホント、頭の悪い人間ばかりだから、うんざりするよ(涙)。
2005/02/25 某CS放送関係の人と会って話をした。
昨夜、青山通りの日本料理店で、某CS放送の関係者と会った。
海外旅行関係の番組の話。
 
でも、僕をメインキャスターにして番組を作ると言うのではないので、ペンディングにしてある。
 
世界旅行者をもっと大切に扱わないかなー。
 
「世界旅行者の本がどんどん出ないのはおかしい」
と、話は合ったんだけどね(笑)。
 

2005/03/05 マルチタレントのネールアーティストさんと会ったら、「大人の海外個人旅行」を絶賛される。
3月4日金曜日、世界旅行者は元銀座ホステス兼小説家、ギャンブラー、占い師、ネールアーティストの美女と銀座の外れのエリートサラリーマンの多い高級料亭で歓談した。
彼女はずーっと昔から、世界旅行者の大ファンだったんだけどね。
そうしたら、僕の三部作のうち、「大人の海外個人旅行」が一番面白い、という話になったよ。
これはちょっと意外だった。
というのは、やはり、売り上げ的には第一弾「間違いだらけの海外個人旅行」が一番多かったわけだし、その文庫版「間違いだらけの海外個人旅行」も合わせれば、一番売り上げが多くて、ということは一般的な人気がある、これは確かだったんだしね。
ただもちろん、僕としては、「大人の海外個人旅行」が一番面白くて、内容が深いと思ってるんだよ。
最低10万部は売れるという確信があった。
そこまでは行かなかった理由は、一般的な日本人にとっては、レベルが高すぎたせいだ。
この本はけっこうシモネタが多い。
その理由は、「大人の海外個人旅行」の中身が非常に高度なので、セックスもまた哲学のレベルまで引き上げたわけだ。
それについていけない人もいるという噂も、聞いてないわけじゃないけどね。
「大人の海外個人旅行」は、人生のよくわかった、セックス経験も多い、知的な人には大人気なんだけど、一般受けしてないってことなんだよね。
でも、社会はだんだんと僕に追いついてくるだろうね。
だから、いろんな出版社やマスコミも、どんどん世界旅行者に積極的に接触して、酒を飲ませておいた方がいいと思うんだけどなー(笑)。
2005/03/10 世界旅行者は、毎年一冊「長編旅行記」を書くだけでいいんだけどなー。
世界旅行者の旅行話の特徴は、ま、知的なファンはみんなわかっているんだけどね、旅行のことは表面だけのタテマエだ。
で、実は全く別のことを書いている。
世界旅行者の本は「世界旅行主義」に立脚しているので、根本には「旅行=人生=セックス」という「三位一体理論」が存在する。
この基本理論の上に成立しているので、どんなバカな話を書いても、それは自然と哲学になっちゃうんだよなー、これが(笑)。
世界旅行者の本は哲学書なので、読者にもあるレベルを要求する。
それで、内容の高度さについて来れない人が、ちょっと怒っちゃうみたいなんだ。
そういう意味では、「旅行記」という形にした方が親切で、読みやすいかも…、と思うんだよね。
例えば、ついこの間出版寸前まで行ったのが、「上海〜盤谷旅行記2002」だ。
これは、大阪から上海へ上陸して、雲南省、ベトナム、カンボジア、タイと陸路で移動する長編旅行記だ。
それでありながら、同時に、旅の途中で出会う人や物事をネタにして、いろんなことを哲学する。
哲学がいやでも、この上海から東南アジアへは、日本人旅行者のゴールデンルートなんだから、旅の役に立つわけだよ。
また、日本人旅行者の定番、アジア横断旅行がアジア超特急地獄旅行(from the Inland Sea to the Mediterranean)で描かれている。
普通のアジア横断だけではなくて、トルコからシリア、レバノン、オマケにキプロスまで行ってしまうオマケまでついているんだから、誰だって読みたいよね♪
さらに、世界旅行者が満州国の夢、日本人が世界史に積極的な影響を与えた最後の時代を旅をしながら考える「旧満州国感傷旅行」なんかもステキだよね。
なにしろ、世界旅行者は大東亜戦争の本を数百冊読みまくって、2001年に満州国への旅にでて、自分で鉄道切符を買って中国東北地方を旅をしたんだから。
泊まるホテルは、敢えてこだわって、わざわざすべて昔の「大和ホテル」にしたんだから。
もちろん、だいたい出来上がっていて、3日あればすべて出版状態まで書き上げられる「中米旅行記1989」もあるんだよ。
これは、現在のように中米旅行が簡単になる以前の旅行だけに、奥が深いよね。
完全に書き上げられている「西インド諸島旅行記」も、もう少し書き込めば、ベストセラーになるだろうね。
また、「T&T旅行記2004」は、同じカリブ海に旅をしたのに、ホテルとリゾートクラブを往復して、本を読み、CNNを見ていただけだけれど、そこで深く旅行哲学するところが、時代に合ってるんじゃないかな。
こういう風に、世界各地に旅をした旅行記を、一年に一冊ペースで出し続けて、それが10万部程度売れれば僕はそれでいいんだよ。
僕の本のすごさがわかるのは、日本のエリート階級だけで十分なんだしね。
また、「世界旅行者の部屋」に書いてある、旅行の基本常識をまとめて一冊の本にするってことは、ウソだらけの日本の旅行者業界を正すためにも、いつかはやんなきゃいけないことなんだけどね。
「ゲッテイの長い道」は「間違いだらけの海外個人旅行」に、「ラオス旅行記」は「これが正しい海外個人旅行」に、「西アフリカ旅行記」は「大人の海外個人旅行」に載ってるけれど、さらに書き足して、それぞれ一冊の本にしてもいいんです。
そうそう、僕が本当に書きたかったのは「ホテル加宝物語」なんで、これは抱腹絶倒の面白さなんだ。
というわけで、ネタの在庫は山ほどあるので、是非、頼みに来てください♪
一年に一冊ずつ、2か月ほど時間をかけて書いて、あとの10か月は、海外旅行でもして、ノンビリ暮らすのが僕の考えてる堅実な生活設計なんだからね。
2005/03/21 本に世界旅行者協会員の名前を載せるアイディアは今回はやめました。
僕が昔から考えていることの一つに、「雑誌だけではなくて、単行本にも広告を載せたらいいじゃないか」というものがある。
単行本や文庫本に同じ出版社の別の本が紹介されている場合も多いから、まるっきり違う広告を載せても問題はないと思うよ。
例えば、エロ小説にはコンドームやバイブや、風俗の広告を載せれば安く作れるんじゃないか、と思うしね。
もともと、いい加減な病気の治療法の本は、その本自体が広告、宣伝のために出版されている(涙)。
僕はもちろん自分で広告を取って歩くみたいな面倒くさいことはイヤなので、自分からそんなことはしない。
ただ、今度の本で一つ考えていたことがある。
それが、なにかのカタチで、世界旅行者協会会員の名前を本の中で紹介することだ。
そうすれば、その会員もがんばって本の3冊くらいは買ってくれるだろうしね(笑)。
でも、それも売り上げ自体には効果がないだろうと気が付いた。
本なんて、一般大衆に受け入れられれば、どかっと売れるものだ。
そうでなければ、いくら小細工したって売れない。
それに、今度の本にはちょっとエッチなことが書いてある。
もしもそのエッチなことを書いたあとで、世界旅行者協会員として女性の名前を紹介しておいたら、彼女がそのエッチ話の本人だと誤解される可能性がある。
それだと、下手をしたら、女の子を傷つけてしまうよ。
だから、やはり、今度の本に世界旅行者協会員としてでも、友達としてでも、女性の名前を書くことは控えたいと思う。
で、女性の名前を書かないのに男性の名前を書く意味はないから、結局誰の名前も書かないことにした。
でも、世界旅行者協会という名前は出すし、サイトも紹介するつもりなので、世界旅行者協会へ入っておくと何かいいことがあるかもしれないよ♪
世界旅行者協会 http://groups.msn.com/b7vd7i9f9bppug39h49oakq690
2005/04/18 世界旅行者はまず適当な文章を書いて、そのネタを次々に膨らませて、仕上げるみたいね(笑)。
今度の本を書くときも改めてわかったのだが、世界旅行者は本当に自分から行動しない人間で、自分を売り込むこともしない。
インターネットに発表している文章も、完成したものではない。
ただの自分の心覚え、」メモとして書いてある。
だから、本にしようとすると、もとの文章にさらに手を入れて、情報をぶちこんで、冗談を追加して、文章を整理して、そして仕上げることになる。
でも、最初に「もとの文章」がないと、なかなか動かないんだよなー(笑)。
いま、世界旅行者の海外旅行中のちょっとした話を、「世界旅行者と彼の旅行哲学」に書いているけれども、これはただのモトネタとして、置いてあるわけなんだ。
この文章をもとにすれば、いくらでも長く、面白く、感動的に仕上げることができるってわけね。
それがはっきりと確認できたのはよかった。
だから、なにか原稿の注文がある人は、ネットに発表してある文章で気になるところをピックアップして、「この話をちょっと膨らませてください」と声をかけてくれれば、すぐにそのとおりの文章が出てくるわけだよ。
そういう意味で、「ホテル加宝物語」を書き始めたのだが、とにかく、データとして残しておいて、それをいずれはまとめて、出版しようと思ってますから、興味のある出版社は、よろしくね。
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2005/04/24 世界旅行者は、実は、今までに出した本の再版を考えています(笑)。
僕の本を読んでいる人はわかるだろうが、第二弾の「これが正しい海外個人旅行」の本文中に、「間違いだらけの海外個人旅行」のことが書いてある。
第三弾の「大人の海外個人旅行」には、「間違いだらけの海外個人旅行」と「これが正しい海外個人旅行」のことが書いてある。
そしてもちろん、第四弾の文庫本「間違いだらけの海外個人旅行」には、「間違いだらけの海外個人旅行」、「これが正しい海外個人旅行」、「大人の海外個人旅行」の『伝説の海外個人旅行三部作』のことが書いてあるわけだ。
当然、次の本でも、この海外個人旅行三部作について、本文中で言及している。
しかし、実質的に三冊とも売り切れていて、本屋で見つけることはできない。
いくら三部作をほめて宣伝しても、実際はほとんど売り切れていて、本屋に並んでないのだから、買うことは不可能だ。
つまり、意味がない。
と思うとそれは違うんだよ。
僕は実は、いままでの本を全部、再版かけようと思ってるんだ。
三冊まとめて、1冊の厚い本にして出版することも考えてるのね(笑)。
そこが自分の書いた本に、強烈な自信を持つ世界旅行者の、すごいところなんだよ。
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