僕が見た映画のお話
映画を語ることは、自分を語ることだ。

日本人はほとんど自分の意見を語ることがない。
語ったとしても、どこかで聞いたような、読んだような
退屈な話の繰り返しだ。
しかし唯一つ、日本人も、映画を語る時は、饒舌になり、
自分の意見を持つ。
なぜって、映画をどう解釈しようと、誰も非難しないから。

映画は日本人にとって唯一、
自分の考えを表現できる場所なんだ。
だから、日本人は映画を語りながら、
自分の人生や世界観を語ることになる。

そういう意味で、映画はとても興味深い。
僕もまた、映画を語りながら、世界観を述べてみたい。
「海外で映画を見るのは、ただの時間潰しではない」

1800円の正規料金で「ヤッターマン」を見る@丸の内ピカデリー2/有楽町/東京(2009)
祝:第81回アカデミー賞「おくりびと」外国語映画賞受賞(2009)
ザ・シューター極大射程/Shooter (2007)
ヘブンズ・プリズナー/Heaven's Prisoners(1996)
ロッキー・ザ・ファイナル/Rocky Balboa (2006)
ナイトミュージアム/Night at the Museum (2006)
ブラッドダイヤモンド/Blood Diamond (2006)
ゴーストライダー/Ghost Rider (2007)
硫黄島からの手紙/Letters from Iwo Jima(2006) & 父親たちの星条旗/Flags of Our Fathers(2006)
チーム★アメリカ:ワールドポリス / Team America: World Police (2004)
エース・ベンチュラ 2 ジム・キャリーのエースにおまかせ!@ダカール/セネガル/西アフリカ(2001)
インデペンデンス・デイ/Independence Day (1996)
ジュマンジ/Jumanji (1995) @ナイロビ(nairobi)
ブラックレイン/Black RAin (1989) @Chinese Theater/Los Angeles/California
スペースボール/Spaceballs (1987) @Flagstaff/Arizona
ブレードランナー/Blade Runner (1982)
デス・レース2000/Death Race 2000(1975)
旅情/ Summertime(1955)